ボディの色に合わせ、スカイブルーのストラップを取り付けてみたところ、思いのほか、本体にマッチした。

7mm径以上のリングを使用することで、ストラップを取り付けることが可能。

全長：74mm
直径：12.5mm (本体部分/グリップを除く)

MONO One と比べ、キャップが無かったり、グリップ部分が少ないため、スリムでコンパクトに見える。

同じ無印良品のナイロンストラップを付けてみた。

全長：62mm
直径：12mm (本体部分/グリップを除く)

元々は、ボールチェーン付きで、２コ１組で販売されている製品で、その内の１つをストラップに替えてみたのが、左の写真である。
(手近にあったピンクのストラップを付けたので、色合いがちょっとおかしい。)

本体：37 × 18 × 13 mm

本体表面の透明カバーを外して、好みの写真やイラストにいれる事ができる修正テープ。

ストラップが付けられたり、台紙を入れ替えられるなど、いろいろと楽しめる。

本体：42 × 35 × 14 mm (テープ部含まず)
2006年11月発売

長谷川刃物(株)の「プチはさみ」とは異なり、刃先自身を本体に収納できるようになっている。

この構造は、アンクラフトの「フィールド・バック・シザーズ・プロテクト」と同じである。

刃先が格納できるため、安全性はこちらの方が高いが、（すぐに使えるという意味での）手軽さでは、プチはさみの方が上であろうか。

全長:44mm (刃を収納した状態)

下の写真の用にPUMAデザインのモデルもある。

634PMBK-380

次の1穴パンチや、レターカッター、ミニメジャーとともに、ボールチェーン付き製品の一つ。

昔、キーホルダー付きのステープラーもあったが、ここまで小さくはなかったと記憶している。

本体：37 × 17 × 27 mm

先のステープラーと同じ時期に販売されていたのが、この一穴パンチである。

本体：40 × 17 × 31 mm

昔、温泉地などのお土産店の店頭などで売られていたキーホルダー付きの文具の一種。

昔、ほぼ同じ形のボールペンは見かけたことがあるが、もしかすると、その中に万年筆も紛れていたのかも知れないと、今更ながら反省。（もちろん、ボールペンも購入していなかったので、更に反省。）

オークションで入手した製品のため、製造、価格等は、不明であるが、入手したときには、すでに、キーホルダーは付いていなかったので、ストラップを付けてみた。

本体(収納時)：55 × 15.5 × 15.5 mm
長さ(使用時)：99 mm

1984(昭和59)年の発売当時、10号針を使用したステープラでは世界最小として登場した。
世界最小を可能にしたのは、針の装てん部のヘッドのマグネットを使用したところにある。

1985年度のグッドデザイン賞を受賞した「チームデミ」が誕生したのは、このデミタスを利用した製品として企画されたことがきっかけである。

なお、外箱の説明には、「リムーバーには穴が空いていますので、デミタスをキーホルダーなどにつけるときにご利用下さい。」と記載されていることから、ストラップをつけられることは、想定済みだったのだろう。

本体：35 × 18 × 29 mm

伸縮タイプのボールペンがケースに収められたタイプ。
「（ボールペンを）携帯ストラップに付ける」＝「長さを短くする」という単純な発想ではなく、実用性を重視した点が評価できる。しかも、同社の4Cリフィルが使用できるところもよい。

全長：収縮時；76mm／伸長時；89mm

Dr. GRIP シャープペンシルのおまけとしてついていたもの。
ガイドパイプが収納されるところなど、おまけながら良くできている。 これが後の製品版になったのだろうかと、長さを比べると、おまけの方が短い。そのため、製品版とは別の金型で作られていると言うことになる。

全長：89mm

Dr.GRIP は、すでに数本所有していたため、最初はこれもすでに持っているのでは？と思って見たところ、他と違う点があったため、購入した。

写真を見比べていただければわかると思うが、他と違う点は先端が金属製になっているところである。
これであれば、ガイドパイプなどの先端が折れる不安もなく、安心して携帯電話にぶら下げることが出来るかと思う。

全長：96mm

ドリンクやお菓子のおまけとして付いている文具は、この会社の製品であることが多い。不二屋 Milky のおまけにぺこちゃんがついたボールペンがあるが、おそらくはこの会社の製品だろう。

ボールペンは、ボールチェーンが付いている後ろをひねることで出すことが出来る。

全長：66mm

製品の入っていた袋の説明によると、「何でもかける、消せる」というペンである。 ただし、実際に消せるのは、インクがしみこまない材質に書いた場合だけである。 消す場合は、写真下にあるように、ペンの後ろを使うか、ウェットテッィシュで消すことか出来る。

また、「ケータイのらくがき」や「写真のチョイ書き」の例が示されているが、実際に、このペンを使って携帯電話に文字を必要があるのだろうか？

全長：79.5mm

こちらは、ストラップに付けられる正真正銘の油性マーカー。
油性マーカー自体をストラップにつけて持ち歩くことに、どんなメリットがあるのか？と真剣に考えてみたが、あまり思いつかなかった。しかし、研究所の方針としては、やっぱり、ある／ないでは、あるほうに超したことはない。

全長：92mm

すでに、同メーカーの油性マーカーを紹介しているが、これは、その蛍光ペンモデル。

全長：92mm

厳密には文具ではないかも知れないが、ナイフも、鉛筆を削る「文具」として扱われていることから、掲載することにした。

下の写真は、大きさを比較するために、VICTORINOX 社の"キャンパー"と並べてみた。

機能は、両サイドにナイフ、ヤスリ、爪ヤスリ、マイナスドライバーとなっている。

全長：30mm (収納時)

次のプチシャープペンシルもそうだが、「プチステーショナリー」シリーズとして食品メーカーのパッケージをデザインした製品が複数存在する。その全てを購入するほど、研究所には予算がないので、代表で１点のみを購入した。

写真は、サントリー(株)の C.C.Lemon で、ボールペンのインクの色はイエロー。

全長：84mm

ストラップを付けるための金属の環は、研究所にあったものを使用した。

写真は、サントリー(株)のなっちゃん。

全長：94mm

Dr.Grip の形をしたケースに入ったシャープ替芯。

実は、mini Dr.GRIP 0.5 と同じ形状で、同じ金型で作られていると思われる。
単にシャープペンシルの機構が入っていない状態で、先端部分に、替え芯が落ちないように簡易的な栓が入っている。

全長：96mm

「幸せを呼ぶクローバーマスコット付き」のため、ボールチェーンごと外してしまうと、この製品のコンセプトが欠けてしまうため、ストラップの根元に付け直してみた。

形状としては、プラチナ萬年筆(株)の「ZeroShin GLAMOUR MINI シャープペンシル」と同じのようだ。

全長：82mm

1.5m のミニメジャー。

CL ミニホッチキス、CL 一穴パンチと同じシリーズと思われる。

次に登場する無印良品との違いは、メジャーを引き出す耳の部分がコーナーに格納できる点である。

大きさ：40 × 40 × 12 mm

1.5mのメジャー。

ストラップを付けるための金属の環は付いていなかったため、研究所にあった適当な物を付けた。

大きさ：40 × 40 × 12 mm

ストラップを付けるための金属の環は、研究所にあったものを使用した。

大きさ：54 × 29 × 4 mm (コンパス部 10mm)

ゴミを出さずに封筒を開封できるレターカッター。

1994年度：グッドデザイン金賞(受賞番号：94G0458)
2005年度：ロングライフデザイン賞受賞。

大きさ：54 × 38 × 9 mm

元々は、ボールチェーン付きである。
この手の小型のカッターは、替刃が用意されていないことが多いが、本製品については、品番BQ-11Pが用意されているところがよい。

なお、本体には、"Q-100"と刻印されているが、パッケージの品番は、Q-150P となっている。

大きさ：66 × 41 × 9 mm

幅12mmの小巻テープが収納できるテープディスペンサー。

難点は、カッター兼用となっているカバーが、しっかり閉じて固定されないことである。

直径：51 mm
厚さ：18 mm

伸ばすと50cmになる折尺。

大きさ：13 × 66 × 29 mm (折畳み時；突起部含む)

テープの裏側にカロリー表が付いている1mのメジャー。

本来は、ボールチェーンが付属している。

大きさ：33 × 42 × 12 mm (突起部含む)