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写真1:外箱 写真2:外観 写真3:パンチとして使用する場合 写真4:1枚切りカッターとして使用する場合 |
ペン型の1穴パンチである。 通常は、写真2の様にちょっと太めのペンといった感じであるが、パンチとして使用する場合には、写真3の様に変形させて、蛇腹の上部を押すことで、穴を空けることができる。 ただし、写真3は、穴を空けたときの「パンチかす」が溜まるカバーを開いた状態である。 また、写真2の状態の時には、蛇腹の上部を押すことができないように、ロックされている。 パンチの穿孔能力は、上質紙で3枚程度である。 さらに、写真4の様に、上部は一枚切りカッターが付いている。カッターの刃は、同じ1枚切りカッターであるコンデカッターの替え刃が流用できそうである。 写真を掲載していないが、本体以外に、2穴やシステム手帳用の6穴を空けるためのゲージ兼カッティングマットも付いている。 ちょっと太めのペンと同様な形状であり、また、重さも約 50 g であるため、筆箱に他のペンと一緒に入れておくには、ちょうど良い。 パンチ以外にペンタイプの製品を調べてみるとMAXからステープラー(バータイプホッチキスB & G \800)やトライアッドからペン型ポケットハサミ(\300)が出されていたことが分かった(ただし、手元に製品がない)。
価格は、1,500円(当時)。 |
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所長 どら
[展示室]|[研究所トップページ] Last update: 2004/02/01 |