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一穴パンチとステープラが1つのカード文具となった製品である。
同様の製品に、カードサイズの文具やツールが流行した昭和60年代に、MAX から「スタッカード」という製品がある。
こちらは、パンチとステープラが、別々の製品として販売されていた。
パンチとして使用するのは、容易に想像出来るのだが、ステープラとなると、はて?と思うに違いない。
実際にパンチとステープラを試してみた。パンチの方は、全体がプラスチックであるため、穴の空き具合が若干雑である。 それにしても、写真下のステープラとして使用する状態を見ると、その発想のおもしろさや、驚きというのは、やはりカード文具を集める醍醐味の一つである。 |
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所長 どら
[カード型文具保有一覧]|[カード文具研究室]|[研究所トップページ] Last update: 2003/07/19 |