写真は世界地理用で、学生の頃の地理の勉強の為に買った物である。
（当時、写真の世界地図用しか購入しておらず、手元には日本地図はない。）

世界地理用の中は、左ページが白地図になっており、右ページは普通の罫線のノートになっている。 また、白地図の裏ページは、升目罫線で、その右ページは、また、普通の罫線になっている。 つまり、白地図は４ページ毎に印刷されているのである。

特徴的なのは、地図帳にあるような区分けで白地図が用意されていることである（表：世界地図ノートの白地図内容を参照）。 これは、地図帳を見ながら、国や都市の位置関係を確認するには便利である。

表：世界地図ノートの白地図内容

文房具特集を組んだ古い雑誌を見ると、当時２９種類のノートが販売されていた。 最終的には４０種類にする予定だったそうだが、本当に４０種類まででたのかは、まだ、分かっていない。 資料から判明した、ノートを表にまとめた。

今となっては、当時、もう数冊購入すべきだったと思っている。
そのため、近隣の文房具店に在庫が残っていないか、いつも気にして見ているのだが、いまだ見つかっていない。
やはり本格的に探してみる必要があるかも知れない。

2003/06/22 資料入手に付き、内容改訂

Last update: 2003/06/22